約1%の人は1.0以上にならない

「光がまぶしい」「目が乾燥する」「乱視になった」「左右で違って見える」などレーシック後に違和感を覚えるケースは人がいます。その症例を下記に紹介します。

症例 説明
視力が回復しない 視力は回復しますが、以前は「約1%の人は1.0以上にならない」との統計がありました。ただし、最近では手術機械の向上から、成果が上がらない人はまずいません。
視力がまた落ちる 術後まもない頃にいったん視力が上がっても、しばらくしたらまた低下してしまう人がいます。個人差で片付けたくないですが、さらに近視が進んでしまうことが原因です。
合併症が起こる 光を見ると、これまでよりもまぶしく見えてしまうグレア現象、光を見た際に周囲にぼんやりと光の輪が見えてしまうハロー現象が多いです。いずれも3カ月程度経過すれば、自然に回復するとも言われていますが、元々重度の近視だった患者はこれらの現象が永久に残ってしまうこともあります。
ドライアイになる ドライアイは後遺症として多くなっています。点眼薬でもある程度ケアできることもありますが、絶対に大丈夫だとは言い切れません。
雑菌が侵入する 防菌対策がいい加減な病院を選ぶことで、殺菌が入ってしまい、あらゆる目の病気に感染する可能性もあります。
軽い乱視になる レーザー照射が少しずれただけでも、乱視を引き起こしてします。これまで乱視でなかった人でも、レーシックを受けることで軽度の乱視になった事件もあります。
左右で見え方が違う 右目と左目とで色が違って見えるという事例もあります。「慣れれば問題ない」と開き直る人も中にはいますが、レーシックは左右が同じ視力に回復する手術です。
軽い遠視になる 近いものが見えにくくなる症状が起こります。医師に「焦点が違う所に変わっただけ」と無責任なことを言われた患者もいます。
フラップがズレる フラップとは角膜表面を円形状に切り取って、できるフタのことです。レーシックは角膜表面を切り取って、角膜本体を露出し、角膜本体にレーザーを当てて、最後にフラップを元の位置に戻しますが、そのフラップがズレてしまうことがあります。

レーシック術後の視力低下になりやすいほとんどの症例が、機械の性能や医師の技術で起きています。そのため、価格だけではない病院選びは極めて重要になってきます。


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